お灸なのに

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現在、手足を痛めている。ロサンゼルスに来る前の日本はとても寒く、痛みが激しかったため、鍼灸の先生が 高級百草を持たせてくれた。しかしながら、気候の良いロサンゼルスで お灸の必要性はなく、荷物の中に眠ったままだった。だが先日、ホストファミリーが就寝した後、自室にて こっそり(…する必要はないが) お灸を施してみた。すると、そこに、ちょうどブラウン家のお嬢が帰宅。彼らが嗅いだことのない匂いに驚いたらしく、、顔をしかめて「何か燃えてる?」と聞いてきた。「ちょうど今、お香のようなものを焚いた。香りがキツくてごめんね」と言うと、パッと笑顔になって「お香?良い香り!!全然大丈夫!!」と答えた。

お香=良い香り・・と受け取ってくれた模様。
百草の香りは独特なはずなのに。。
アメリカの方々は本当にやさしい。

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