ピタリ賞!あの時の私が知ったら泣いて喜ぶ話

2010 8~9 月 LA 006 

初めて留学した時、搭乗手続きに手間取ってしまい、大変な慌てっぷりで旅立っていった私が見たら泣いて喜ぶだろう・・・初めて荷物が23キロピッタリで(2つとも)、追加料金を支払わずに済んだ。

搭乗ゲートに向かう途中、同じ飛行機に乗るというアメリカ人に「あなたは何故マスクをしているのか?」という質問を受ける。そこから彼の会社の話しなどに飛躍して、意味はわからないけれど面白いから話を聞いていたら時間がなくなって、電話したかった人たちに電話できずに出国。(ちなみに、このアメリカ人Markは、到着してからも何かと話しかけてくれたのは嬉しかったが、最終的にはちゃっかり私の携帯を使って 滞在先のホテルの迎えを依頼する電話をかけるなど・・ちょっと迷惑な面白い人だった)

さてさて・・旅立つ前に、我がブラウン家に「今日、日本を出発するよ」とメールを送っていたのだが、その返事が、「OK! See you on Friday ! 」だったので、「到着は木曜日・・・」といささか心配になったが( 適当なのが彼らの良い所でもある)、いざ到着してみると、いつもなら完全に荷物置き場と化している私の部屋が、とてもキレイに片づけられていた。洋服ハンガーは、以前より破壊されていたが、修復の努力が見られたのも可笑しかった。

行く度に、彼らのウエルカムが暖かくなっていく。それがとても嬉しい。
ブラウン家に感謝。心から感謝。
彼らは本当に面白い家族。彼らと過ごす時間もまた、楽しみ。

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