Fire Girl,契約書にサインする

04/15/2011

初めてマイケルのオフィスを訪れ、明日の撮影について打ち合わせ。外にはかぼちゃが飾られ、ブランコがあり、アメリカの国旗が翻っていた。「holloweenhouse」と呼ばれるこの家は、映画「Holloween」が撮影された有名な場所だった。向かいにも、「エルム街の悪夢」の撮影が行われた「フレディハウス」があり、この通りをツアーバスが頻繁に通り、ガイドが説明を繰り返していった。居間もキッチンもお手洗いも、2階の寝室も、バスルームも、地下の電気室に至るまで、全てがステキだった。どの場所をとっても撮影に適した素晴らしい空間だった。セットとして造られたようなこの家が、マイケルの持ち家だというから・・驚きだった。

 契約書を渡され、サインした。ロサンゼルスIDのコピーも取られた。 

手早く撮影の説明を受け、なんだかんだと出番がありそうだった。2時間くらいの撮影?と想像していたので驚いた。そして、彼は、これから、ランチを取り、子供のソフトボールの試合を見にいくから・・と急がしそうだった。アメリカらしい一面をここでも目にする。

気持ちの良い日、、天気がよくて、LAらしい太陽の光・・この幸運が舞い込んできた日に、このまま家に帰ることをしたくなく、もう少し、かみしめさせてほしい・・と、Urth Caféへ行く。心地よい午後の日差しを感じながら、ステキなカフェでゆるやかなひと時をかみしめる。・・・明日はいよいよ撮影。

夜は、友人たちと一緒にスクリームを見て、アメリカの演技について研究。

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